作ったり考えたりの記録

Perspective drawings

きもちスッキリ1

週末、天気もよかったのもあるけれど、とてもたのしく充実した時間を過ごしました。

 まずはwaraktionのスケッチ講座
 初めて出会った方々との色々な交わりを通して、新しい世界が広がっていく感じでとても嬉しかった。スケッチ講座のようなものをはじめるようになってこの4月で1年が経つのだけれど、マ・シェリの「自分発見スケッチ日記」から派生していろんな出会いがありました。



 受講して下っている方々には感謝も勿論ですが、私にとっての「生きる喜び」を戴けたと言うか、そんな感じ…。

2011年の私は本当に抜け殻状態でした。 絵を描くことも、何かを作ったりして楽しむ事もいけないような気がしていたあの時間から3年が過ぎました。
apocalypse、世にも恐ろしい大災害に途方に暮れていました。
 盛岡市は内陸にあるから津波の影響は受けなかったけど沿岸には知人が居て、目の前が真っ暗になりました。
私の実家は「震度7」を記録した栗原市にあります。
実家の隣にはる祖母の家は半壊(その後取り壊して更地に)何日も家族や知人と連絡が取れずにヤキモキした時間を振り返ると、いまこの平静な時間が本当に貴重なのだと思います。


震災から2年経った去年の今、親しい友人を通して「講座を持ってみませんか」とお話をいただきました。
教師経験があるからという理由だけでは実績が無さ過ぎると感じた私は「誰も自分の講座なんか受けたい人なんか居ない」と思い最初はお断りしようと考えていました。
 「でもまあ、それはお客さん(受講者の方)が決める事だしな…。」と思い、やるのならば、普通の絵画教室とはちょっと違った視点でやってみようと考えるようになりました。 

 
 立派な賞も作品的評価も無い無い私なので(苦笑)、
 「先生」ではなくて「サポーター」に徹する。という気持ちでやる。
 「震災で暗くなった気持ちが晴れやかになるような時間を作るようサポートする」というものが中心のコンセプトとなりました。

 
レッスンには色んな年齢層の方々がいらして、「初めての方」「以前絵画教室などで学ばれていた方」などさまざまです。
 自分はSNS( social networking service:FacebookやTwitterなどのサービス)などを多用しているのですが、SNSでよく使われる「シェアすること」と沢山取り入れるようにしました。
 「レッスン課題を描いて終わり、以上」ではなく、その都度その都度、出来るだけ多くの人と「共有する」。
 人の姿から学び、やり方を拡げたり、思考を深めるのがたのしいと感じていただくようにしたい。


「震災で暗くなった気持ちが晴れやかになるように…」

ということから始まった講座ですが、レッスンを重ねるにつれ、私自身の気持ちがとても晴れやかになったような気がします。。これは本当に夢のようです。

 その後、彩画堂さんや、waraktionさんのご厚意で機会をいただいているところですが、「喜びをシェアする」というのがわたしにとっての大事なテーマなんだなーということを実感しているところです。

 今週末で1年間で最後の「自分発見スケッチ日記」なので、またたのしくがんばる♡

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nyororo

Author:nyororo
にょろろです。
射手座 B型。

高校の美術教師として勤務後、2007年よりフリーで仕事をはじめました。 現在は水彩やイラストの制作、スケッチ教室で講師をしています。
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○おさかなを飼っています。
「おさかな観察日記」もよろしくお願いします。

○趣味で英語を勉強しています
「2000時間英語トレーニング日記」

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