作ったり考えたりの記録

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シクラメンを描く4

やっとこさ完成しました…。長かった~。疲れたー。

20131111180330_001.jpg

葉っぱの質感を出してみましたが、難しかったです。

描いてておもったんだけど、課題用の紙、やっぱり古いと思う…。
またはM画とかの画学紙かもしれない…。

ちゃんとしたBBケントかクラシコ5(ファブリアーノ)とかで描き直したい気分…。


とりあえず植物画講座の最初の一枚なので頑張りました…。これからレポート書かねば…。


追記:以下提出レポート



「【課題1】シクラメン (学名 Cyclamen persicum Mill.) の制作を終えて」



1. 描いていて感じたこと・難しく思った点

 10月始めから受講し、順調に進めてきたテキストであったが、「自由課題」となるとまとまった時間を取らねばならないとあって、週末を利用した2週間での制作計画を立てた。モチーフは比較的花持ちの良いものを選び、置き場所などは花が動きにくくするよう直射日光があたらず、高温でないところで保管するようにした。

 まず初日の11月2日は、2時間半で鉛筆の描写、残り約1時間を下塗りに充てた。以下
 11月3日(葉の下塗り:1時間半)、11月4日(茎と葉の描き込み:三時間半)、11月9日(花びら描き込み 全体の最終描き込み:4時間半)11月11日(葉の描き込み:1時間半)と、凡そ11時間ほどの制作時間となった。
 テキストにも記載されていたように、すぐに形を変えてしまう植物を描くと言う事は「時間との戦い」であるということを痛感した。

 今回は赤と緑がきつい感じになりそうな恐れがあったため、蛍光灯下での制作は避け、自然光の状態で描く事を心がけた。そのため平日ではなく週末(および休日)に制作日となり、1週飛んでしまう制作期間となってしまった。(比較的花の動きは少なかったため)後半の彩色自体はトラブル無く進める事が出来たとは思う。しかし途中で蕾が花となってしまったり、古い花が散ってしまったりと、多少の変化はやむを得ず、部分的に花の形状の位置関係等は初日に撮影した写真を参考にした事もあった。

 デッサンに関しては「なるべく消しゴムを使わない」ということで形を慎重に捉えるようにした。丁寧に進めていたら描写に2時間以上かかってしまったが、最初に丁寧に形をとったほうが彩色の際に無理なく勧められるように感じた。
 次に彩色であるが、1点苦労したところがある。今回の紙は【風邪を引いている】ように思った。色を塗っている際にムラになってしまったり、シミのようなものが出来てしまい、下塗りの際にすこし焦ってしまった。色ムラが目だち、ぼかしがうまく出来ないのと、色抜きで毛羽だってしまい、表面が痛んでしまった箇所がある。今後は、紙の特質を見極めた彩色を心がけたいと思った。

描写に関しては、集中して細部を観るのがとても楽しく感じた。いつもは淡彩程度で仕上げる事が多かったので、細密描写はとても難しく感じた。また「どこで終えたらいいか、という部分では何度か迷ってしまった。描き込みの密度などについても今後考えていかなければならない。
 (週末しか時間が取れない事もあり)制作時間を捻出するのはたいへんだったが、細部を描くのは描き応えがあった。今後課題を消化していく中で力が付いていく事を期待している。


2. テキストの「お手本画」と比較して感じたこと

 今回、「シクラメンの花部分」に関しては鉢全体から見える部分を全て描いたが、葉に関しては省略をした。
 構成の際「余白」を考えて葉を配置したつもりではあるが、今回のシクラメンのように「葉」が沢山ある場合に「どのくらいのボリュームを残し、どのくらいの量を省略するべきか」といった裁量がよく分からなかった。
 例えば遠近の表現を考える場合に、【奥にある部分は淡く描き、手前の部分は強めにクッキリと描く】といった《空気遠近法的な表現》はこの場合適するのかどうか?…など、一部疑問に思いながら描いた箇所があったが、お手本画を観る限るでは「全ての葉、花、枝をハッキリと細密に描写する」というルールがあるようだ。

 自分の絵と比較した場合に「鉛筆」の時点での描写がかなりクリアに描かれるということも感じた(私の場合は途中でうるさいと感じる線描は彩色の際に消してしまった)が、
これは鉛筆は単なる「下書き」ではないという考え方から来るのだろうか。
(いわゆる絵画的な絵を書く場合のような)「下書き」として線描を捉えてしまうと植物画の場合には描写が甘くってしまうのかもしれない。線描に関してはかなり念入りに形をとりながら描かねばならないのだということが分かった。

 お手本画はたいへん美麗であり、 最初から最後まで厳密に観察し、制作者が自分の《目》をきちんと中心に据えて対象を見つめるという「観察者としての目線」が感じられる絵であると思った。 今回実際に細密描写を行ってみて、「科学的に対象をを見つめる眼差し」を持つことの重要性について実感した。自然のかたちを正しく写しとろうとする姿勢をもっと持たねばならない。 線の一つ一つ、色の一色一色にもっと責任をもちたいところである。次回からは以上の点に付いて注意して制作に臨みたいと思う。



…て渾身の細密描写とレポートを描いたんだが…


最初の一枚目は成績評価に入らないことに今気づいた…。





がーーーーーーーーん!!!

まじかーーーーー!!!
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にょろろです。
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高校の美術教師として勤務後、2007年よりフリーで仕事をはじめました。 現在は水彩やイラストの制作、スケッチ教室で講師をしています。
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