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作ったり考えたりの記録

Perspective drawings

ベランダ茶会

ゴールデンウィークはベランダで遊んでいる







天気がいいといいね。

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水沢いきあたりばっ旅


突然だけれど、NHKラジオの「子ども科学電話相談」という番組を毎週楽しみにしている。


 天文や宇宙、海の生き物、植物、動物、科学、心と体、電車や乗り物、この番組を聴くようになってから急に視野が広がったような気さえする。


 空を見るとき、風が吹くとき、網戸に虫が這っているとき、川に泳ぐ魚を見るとき、「ああ、私は地球という星に住んでいるのだわ・・・」という気持ちになる。

 生活の様々な現象に「なぜ」と問いかけている子どもの質問に懸命に答える専門家の方々の答えに、自然現象の奥深さとか、物事の普遍の真理に思いを巡らせる。
はっとするような質問があって、はっとするような答えがあって、大事な何かを教えてもらえる。この番組にはかけがえのない心の栄養をもらっていると言ってもいい。

 先日ブラックホールの撮影に成功した国立天文台水沢VLBI観測所の付属施設である奥州宇宙遊学館で公開収録があったので、盛岡から水沢に出かけた。








到着時は収録の途中だったけれど、参加しているちびっ子たちが専門的な質問をしていて面白かった(けど半分くらいしかお話の中身がわからなかった・・・)

宮沢賢治の特集などもあって私が知らなかった科学者としての宮沢賢治の姿を知ることができてよかった。(そしてとても岩手っぽい感じだった・・笑 ローカル感すごかった。ほかの地域のリスナーはどんな気持ちで聞いたのだろうか)


 帰りは水沢の鉄器工房「及源」へ。ショールームが広い!
鉄器がいっぱいあって楽しい。






ディスカウントしていた「チーズフォンデュ鍋」を買ってしまった。家に帰って早速フォンデュを作った。最高!
あ~鉄鍋、ハマる~~



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素敵なカフェに行った話

 通院の帰りにちょっと素敵な感じのお店に寄った。喫茶BAL


おしゃれな感じの店長さんと、優しい感じの奥さんが二人でやっている。お仕事をご退職されたあとで始めたお店なのだそうだ。
私が青い毛糸で編み物をしていたのを見てきっと青いカップにしてくださったのかな。

コーヒーも美味しかった。
また行ってみたい。

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先週三陸行ったせいか今朝は不思議な夢見た。

大きな波に飲まれて家が静かに押し流されて行く絵が見えるけど、不思議と怖くはなかった。


友人の未だに行方不明でいるご主人が出てきた。
彼は「俺は大丈夫。今はちゃんと居るべき場所にいるから心配しなくていい」と言った。
明るい感じの光に満たされている感じで、なんだか静かで穏やかな様子だった。

ただの夢だと思うけれども、とても印象的な夢だった。なぜこんな夢を見たかはわからないけれど、少しずつ震災からの時間が経って、私のなかで別な意味を成しつつあるのかもしれないなって感じる。

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三陸 いきあたりばっ旅2020

2011年の震災から9年が経つ。

 毎年夫婦二人で三陸の町を訪れるようにしているのだけれど、今年は急に思い立って、行き当たりばったりで三陸旅をしてみた。

初日の朝はなんとなく思いついて遠野へ。

 遠野醸造で地ビールを昼から飲むなどし、惣菜を買い部屋で飲んだくれ、編み物をした。


 「あしたは海のほうに行くべ!」ってことで釜石、大船渡、陸前高田方面へ。


 二日目は釜石、ラグビーワールドカップで注目された鵜住居復興スタジアムと、「いのちをつなぐ未来館」を訪れた。
 東日本大震災の際、釜石の小中学生はほぼ全員が津波から逃れた。「奇跡」と呼ばれた生徒たちの姿が時系列で描かれていた。防災教育というのは単なる「情報」としての事実だけではなくて、「繰り返し」と「意味づけ」がつながって初めて効果があるのだなあと感じた。 あの日、あの時、人々の生死を分けたものというのはその一瞬の判断だったのだと言うことをしみじみと振り返る。

 少し写真などをシェア。


 昼は大船渡でお昼をいただく。
 大船渡は、復興商店街の建物が新しくなって、なんだか賑わいあふれる感じの雰囲気になっていた。午後は碁石海岸近く大船渡椿館へ。ちょうど椿祭りのシーズンで椿がが満開でとても素敵だった。ずっと来てみたかったので見られてよかった。(苗を一つお迎えしようと思ったけれどちゃんと調べてからと思ってやめた。椿ってベランダで育てられるのかな。)小学生の体験学習があったみたいで、椿のかたちのお菓子をいただいた。とてもかわいい

 椿館のあとは陸前高田へ向かう。

 去年「いわてTSUNAMIメモリアル」という施設ができていたのだけれど、多言語対応、マルチメディア対応といった感じのハイテクな作りだった。(スタッフも英語話者・中国語話者などが常駐している感じ)。

 地域の人々が、自治体が、自衛隊が、消防団が、どんな風に行動してどんな状況にあったのかということが生々しく描かれていた。写真や動画、現物資料や数値データなど様々な角度で「震災」を見つめ、その全貌を描こうとしている熱意に心動かされた。発災からの時系列を追いながら動揺してしまう自分もいたけれど、こうやって実際に起こった状況をありのままに伝えていくことで、次の災害を防ぐ力になるのだろうなと思った。
 周りの商店街でちょっと買い物などをし、夜は気仙町と陸前高田の間に位置するホテル三陽っていうところに泊まった。ちんまりしているけれど、歴史を感じる素敵なお宿だった。ホタテ焼きがおいしかった。


 3日目は気仙沼へ向かう。唐桑半島をまわり、大島へ行った。

 私にとって気仙沼は懐かしい町だ。南三陸から時々家族で遊びに来た。
 大島には昔は船で行ったのだけれどいまは立派な橋ができていて車で行くことができる。お昼を食べるところを探してあるお店に入ったら、そこの奥さんが「冬期は休みだけれど娘の店を開けてあげるからおいでなさい」とわざわざ店まで案内をしてださったた上に、コーヒーもいただいた。
 奥さんはとても話好きな方のようだった。
「どっからきたの?どのへんまわったの?どのへんにいくの?」などと雑談をしながら、奥さんは震災後の出来事を話してくださった。
 気仙沼は町の多くが波で流されて、当日は火事もあちこちで起こった。娘の嫁ぎ先の両親は津波で亡くなった。その後復興商店街でお店をやっていたが本当にいろんな人たちに助けられた。今も交流がある人もある。気仙沼市内から場所を変え、大島で店をすることになった、ということなどをたくさん話してくださった。
「モノもなくなったし悲しいこともあったけど、全国から世界からいろんな人が来て助けられだっちゃね~~」っていう話が印象的だった。

そこでいただいたおいしい海鮮どんぶりはこちら。


奥さんと娘さんは「今度は夏においで、そこら中に民宿があるから。一緒にお酒でも飲みましょう」と見送ってくれた。

 三陸のひとはやさしい。
子供の頃にすんでいた志津川では、しょっちゅういろんなおいしいモノをいただいたのを記憶している。海の近くにいると気持ちが大きくなるのかもしれないって思う。

 今回は何カ所かの津波の伝承施設で、三陸という地域が何千にもわたって津波被害に遭ったことを知ったけれど、「また百年後に津波が来たとしても海に暮らしたいだろうか?」と自分自身で問うてみた。
「海はこわい」と思う気持ちもある。この海のむこうに何千人にも及ぶ人が連れて行かれてしまった。多くの人が住む家をなくした。
でも、今回みた海は本当に美しくて、なんだか胸がいっぱいになるようだった。
 
 毎年訪れる三陸では複雑な思いをもらう。

今後どんな風に町がかわり、人の動きが変化するかはわからない。何十年後か、何百年後か、何千年かあとに、また大きな津波がやってくるのは間違いない。
でもきっとこの海のそばを離れられない人たちはいるんだろうな、って感じる。


海と暮らし海と生きるってすごい。
また来るぞ三陸。

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洋書の編み物本で思ったこと

編み物は独学だ。誰からか習ったことがないから色々と要領が悪い。

田舎住まいだから編み図にある「指定糸」で編んだことがないし、太めの体型だったから「編み図のサイズ」で編めた試しがない。
編みたい図を選ぶのは大変だった。そのままのサイズでは着られないので適当に増やし目して作ったりしていた。

10キロ痩せたら編み図選びが楽になった話


英語の勉強を兼ねて、編み物の本は洋書で買うようになった。実用書は平易な表現が多いので小説よりもずっと読みやすい。



シェットランドレース のやつは和書もあるみたいなのでリンクを貼っておきます。

スラスラ読めているわけじゃないけど、インストラクションの方向性というか傾向にちょっと興味を持ったので、メモをしておく。

日本の編み物本だと、まずはモデルさんの着用図が載っていて、後ろの方にレシピが載っているっていう感じの本がほとんどな気がするけれど、洋書だと、先に概念やポイントを説明する感じの作りが多い。
道具の選び方の基本とか、編む時のテクニックが載ってて、そのあとにサイズ変えたり、アレンジする時のコツが書いてある。そして「あとは自分で考えてやれ」って感じ…

まずは編む時の基本的な注意事項は以下の通り、
 糸についてはA、
 道具にかんしてはB、
 デザインのコツはC、
 パターン展開はD、
 仕上げはの方法はE、
 間違えた時の治し方はF ・・・わかった? 


じゃあ、頑張って編んでみてね!

 って感じで、実用的かつ、過保護じゃない作り。



「スワッチ編め」
「慣れるまで練習しろ」
「ゲージは事前にちゃんと測っとけ」

なんというか、structureがガッツリしているところがいいなって思う。
まだまだ辞書を引き引きではあるけれど、洋書で学ぶのはとても楽しい。

そして「編み図」っていうのはあくまでもニッターの「出力された設計図」ではあって、「編み物運用能力」ってなるともっと総合的な話になるってことに改めて気がつく。Grammar in useで英文法を一通り学んだ時と似たような感動があった。

今はこの本の注文待ち こういうの編めたらいいな〜〜

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つぼみ

 ランのつぼみをみつけた。

なんだかんだでラン栽培が10年になったけれど、咲く鉢と咲かない鉢があって難しい。

でも今年はコチョウランが頑張っているし、カトレアも蕾が出て来てうれしい。

4月ごろに咲いたらいいな。



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雪は天からの手紙

日本列島に寒波が来た。
ニュースでは軒並み「今年一番の寒さ」というリポートをしている。



今年は暖冬だったからか寒波とはいうけれど、寒さが心地よく感じる。やはり冬には多少雪があったほうがいいと思う。(寒いのは好きじゃないけれど。)

盛岡では雪あかりというイベントがあるということを知り、夕方街に出てみた。

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凍てつく夜に月明かりを見た。
街の中なのに明るく瞬く星が見えた。
白鳥の群れが飛びたつ声が聞こえた。
人は沢山居たのに何故かとても静かだった街中だからもっと賑わっているはずだけれど、寒い夜だからみんな家にいるのかもしれない。

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川辺を歩いたから水の流れる音がする。
夜で暗いのだけれど、月と雪のあかりでとてもよく見えるし、静かだから色々な音がよく聞こえる。

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こんなすてきな雪の夜は一年の中でもあまり多くはない気がする。


雪を踏み締めると雪の音が聞こえる。サクサク、キュッキュッと靴を鳴らして歩く。歩くわたしを月明かりが追いかけてくる。
ゆらゆらと影が動く。


肌を刺すようにして冷気が触れる。顔も手も冷えていくけれど、何かが満ちていく感じがする。
痛みを感じるというのは、天からの授かりもののような気さえする。


冬の夜を歩きながら、学生時代のある日、-14度になった夜のことを思い出した。

信じられないくらい底冷えのする夜で、きょうよりもずっとずっと寒い夜だった。
薄ぼんやりした明かりに照らされてキラキラに光っている細かい雪だった。きっとダイヤモンドダストだったのだと思う。
コートについた雪ははっきりと結晶していて、小さくて繊細でとても美しい形をしていた。





ゆっくりと舞うようにして細かい雪がキラキラしているのはとても綺麗だった。

その時はっきりと「この雪のたたずまいの事を覚えておきたい」と感じた。(それにしても気候変動で暖かくなった岩手県ではもはや寒い日は来ないんだろうか。)



昨年冬に、小さな鉄瓶を買った。その文様が雪だ。
作者の田山先生は八幡平のご出身だから、きっと雪の様子を知り尽くしていたのだろうと思う。

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雪の日に雪の結晶柄の鉄瓶で湯を沸かしてコーヒーを淹れるのが楽しみだ。


冬っていい季節だなって思った。しんみりとしたいい時間。

もうすぐその冬も終わるけど、雪の日を味わえて良かったと思う。




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ブルーのカシミヤのショール(1)

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秋頃に洋書を買った。三角ショールをベースにしていろいろなバリエーションのショールを作れる指南書。
ガータースティッチっていう作り目をしてつくる。



なんだか猛烈に作りたくなってみて、細糸にチャレンジ。毛糸倉庫キャメルのカシミヤの糸。前に母に三角ショールを編んだけど、ふわふわで素敵だった。前回は2本だったが今回は1本どりにする。私にはルート計算があるから糸の見積もりは多分大丈夫だ!!

 こちらも合わせて読んでほしい→編み物していたらルート計算を理解した話…


【データ】
毛糸倉庫キャメル カシミヤ100パーセント50g
糸長 450メートル程度

addi premium 2ミリ輪針 ガータースティッチで作り目
完成予定サイズ97cm ×47cm
12月19日から編み始め 2/1現在でおよそ60cmほど編めた。あと残り半分という感じ。

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じわじわと作っている。
かなり素敵になってきた。でもだんだん目数が増えてきて進まない。3月までには編みたい。

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だいたい横幅60センチくらいまでは来た。去年の春先、手縫いしたブルーのワンピースにあわせてみたいと思う。


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盛岡おとなの編みもの部 2月

#盛岡おとなの編みもの部、 今日もがっちり編んできました。
新たにチラシなども作りましたよ!継続してゆるっと募集をしたいと思います。

今日もとっても楽しかったです。

お母さんでも、奥さんでも、娘でも、子育て中のひとでも、職場の人でもない集まりって大事なのかもしれないって思う。
単なる趣味でだけ繋がり、時間の時に集まって、編みたいだけ編んで時間が来たら帰るの、かなり楽しいです。
ベタベタしてなくて。いい距離感だった。
あと、私としては、英文編み図についての情報や話題をシェアできるのがありがたい。今年はウエアを編みたいなーって思っているのだけれど、日常的に英文編み図に慣れている人が他にもいるとすごくいい!

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編み物の話も良かったけど、



編み物は何才くらいからやってますか?っていう話をすると小学生くらいからって感じの人が多かった。そういう話もとってもたのしい。おばあちゃんから道具をもらったり、お母さんから教わったり、っていう話もよかった。

そうそう雑談も楽しかった。


ちょっとしみじみ考えたりもして、よかった。




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■ プロフィール

nyororo

Author:nyororo
にょろろ
射手座 B型。

高校の美術教師として勤務後、2007年よりフリーで仕事をはじめました。 水彩やイラストの制作、スケッチ教室で講師をしています。
エコールドマシェリ「毎日を彩るスケッチ日記」
JEUGIAカルチャー盛岡「透明水彩スケッチ」
2016年よりマシェリにて月一回の連載「季節を彩る岩手の野鳥」のイラストを描いています。

にょろろ名義では手帳や時間管理のイベントやオフ会を主催したりしています。
「ジブン手帳公式ガイドブック2017」(実務教育出版)「測量野帳スタイルブック(エイ出版社)藍玉さん著 「まずは書いてみる」(KADOKWA)「手帳事典2018」(玄光社)「に掲載されました。「箇条書き手帳」でうまくいく 初めてのバレットジャーナル (Discover21)に掲載されました。
2018年より「手帳とノートと過ごす12ヶ月」という手帳活用講座をはじめました。

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○おさかなを飼っています。
「おさかな観察日記」もよろしくお願いします。

○趣味で英語を勉強しています
「2000時間英語トレーニング日記」

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