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作ったり考えたりの記録

Perspective drawings

ぶらっとひとり車中泊をした話

先週末とてもいい天気だったのでぶらっと八幡平まで行ってみた。
今まで利用したことがなかったのが悔やまれるが、私の住む岩手県はたくさんのキャンプ場(オートキャンプ場)がある。たまたま思い立って出かけてみたら思いのほか満喫してしまった。


私の愛車を廃車ににすることになったのだが、先月ガソリンを入れすぎてしまった。まだ少し走れるのでちょっとした旅をしたいと思ったのだった。
私はラクティスに乗っているので後部のシートがほぼフラットになる。1台前はファンカーゴに乗っていたのでその時に買った車中泊用キットを引き継いで持っている。いつでも車中泊ができるのだがなぜか今乗っているラクティスでは車中泊をしたことがなかった。

午後1時ぐらいから出かけ2時前には八幡平に到着した。場所は焼走りオートキャンプ場。

ちゃんとしたキャンプ道具を持っていないので台所にある道具でやりくりした。家であらかじめ野菜なども切って準備したため、かなりなんちゃってキャンプではあったがとても快適に過ごすことができた。








私の愛車ラクティス


テキトーにお茶を飲む



色々カットして持参



ビール飲みつつ調理



夜は温泉に入り、車で寝る


レイアウトはこんな感じ


朝ごはんはテキトーにホットサンドを焼いた






少しのんびりしたりした。



気持ち良い秋の日

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スケッチブック勉強法?!のススメ

先日「どこでも自習室」と言う商品を見つけた。



なかなか良さそうだと思い、サイズや大きさを調べてみたがどうやら子供用の商品のようで私の座高では少し小さいような感じだった。


先だって仕事先の美術部の生徒たちと家庭学習の話になった。(自分の部屋がある者は自室で勉強するだろうが、)家族のいる居間で勉強している生徒も多いみたい。わたし個人的には効果的に集中できる仕組みを作りさえすれば居間での家庭学習はけっこういいと思っている。

というのはわたしも居間で作業するのが好きだからだ。

自室に机もあるのだが、何せ寒い…。寒いと寂しいし集中しにくい。冬になってくると暖房費のこともあり家族のいる作業した方が暖かく、熱効率も良い。

美術部の子たちになにかアイディアを提供できないかと、ちょっと試していたところ。

私は一応絵描きなので、家には山ほどスケッチブックがある。これをなんとか間仕切り式に加工できないかと思いちよっと工作をしてみた。(…といっても絵を外しただけなのだが)スケッチブックのカバーを外すとカルトンブックのようなものができるのでこれを利用することにしよう。




スケッチブックは使わないのでわざわざ買うまでもないと言う人には四つ切りの白いボール紙を半分に折っても似たようなものができる。
これを屏風のようにに机におけば同じような間仕切りが完成!







机に広げるとこんな感じに。





間仕切りを後ろから見るとこのような感じ。



居間のテーブルのサイズによりけりだが、先ほどの白ボール紙やマルマンの若草色のスケッチブックなら 数百円から1000円程度で8号サイズが買えるので、テレビや家族の導線がが気なるという人は試してみてもいいかもしれない。



個人的には部屋の散らかりや家事が気になる大人の学習者にもオススメしたい。
(ちなみにわたしはとても便利に使っている…。
日中ちょっとひとりで書き物の作業したいときに洗濯物とか掃除とか考えたくないのよ…そういう時に割と集中できるし、すぐにしまえるし結構いい!

おためしあれ!

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手が痛いので音声入力を試す

去年秋に指を痛めてしまった。

いろいろと治療したが最終的には注射を打って改善した。しかし残念ながら薬の効きが長くは持たず、左手の親指がずっと痛い。実は5月ぐらいからずっと痛みが続いている。最近では家事をやったり絵を描いたりするだけではなく生活をするときにさまざまな動作が辛くなってきた。

そこで現在音声入力を試している。1つはMac、もう一つはIPhone、もう一つはIPadである。

現在このブログもMacの音声入力で記入しているが、私の声を正しく拾ってくれない。(じつはたいへんに時間がかかっている。)
とは言えこの先生きていくに当たって、指を酷使するのは控えたほうがいいと思われる。そのため今後は、なるべく音声入力していきたいと思っている。音声入力は長く使っていれば学習を繰り返すといわれているので、根気強く自分の「読むくせ」を教え込んでいきたい。

実際に音声入力していて考えながら文章を書き、それを口頭で正しく表現しようとするのは極めて難しいということがわかった。様々なメーカーの努力によって、アクセシビリティーは強化されていくがまだ完璧ではない。しかし自分の思考というものはキーボードという道具に助けられているということがよくわかった。自分の考えを外に出す、そしてロジカルに表現するということは容易ではない。考えながら話すことと、考えながら文章にすることというのは違う脳の働きなのだと思う。そのことについて考えていたら、似たようなことを書いているブログを発見した。

2013/11/06 Macの音声入力システムを使って原稿を書いています。


音声入力を使うことに慣れていないだけなのかもしれないが、手が動いて文字や文章を書くことと話をして何かを表現するということは、かなり違う脳の仕組みがあるに違いない。これは興味深いことだ。
逆に音声入力を慣れ、口述筆記が自在にできるようになると楽しみも多そうだ。体がうまく動かなくなってもいろいろなことが発信できるということは大変に希望があることだと思う。

日本語入力に限らず、英語のシャドーイングや、リピーティングなどを音声入力の機能使って練習するのも効果があるのではないか

音声
練習してみてもいいかも。

例えばこちらの記事の冒頭を音声入力をしてみると・・・


On this program on this program we talk about words and expressions in American English. And today we will talk about defense mechanisms. These are the different ways the body react to changing conditions to keep it safe.

英語の音声入力の方が若干精度が良いような気がする。発音の良くない私でも比較的拾ってくれるようだ。

しかし、LとRの音はぜんぜんだめだ。learn を拾ってくれない。BirdsのBもだめ。
自分自身にに残念な気持ちがあるが、たまに発音の

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workflowy とバレットジャーナル記録

この春からworkflowy というアウトライナーサービスを使って「考え事」をしているんだが、この秋は階層を考え直したりしてなかなか気持ちが良い。

先日までChromeでやっていたのだが、Firefoxをブラウズ&編集専用にして色を変えたりしてみたところ。

 毎日バレットジャーナル式のノートでメモをし、それを補完するようにしてworkflowyにまとめている。
レイアウト構造によって簡易的な10年日記のようなものが作れるし、ズームにしていくとその1日にフォーカスできるので、1日1ページの手帳のようにも感じられる。


ちなみに、9月は簡易的に1日の振り返りをメモしていたのだがこの 「事実」、「発見」 「教訓」「宣言」は小林惠智氏によって考案された「4行日記」を踏襲。それに「興味」という項目をつけて5行程度で書いているもの。
10月のショット1



10月になって、1日の様子が詳細にわかるように記録をし直している。「事実」「発見」「教訓」「宣言」「興味」のところは、すこし冗長になっているけれど1日の振り返りを詳細に記録するようにした。

今回は英会話の先生からのノートも記録していくようにしてみた。タグを#english とか#英作文とかで指定して定点観測できるのも良い。
10月のショット2


Evernoteは画像や書面など視覚的な情報、
Workflowyは思考の道筋をたどるロジカルな情報、
と割り切って使うと本当にスッキリする。


これまでアウトライナーアプリをしっかり使っていなかったけれど、メモもtodoもほとんどこれで管理できるので素晴らしい。多分もうTodoアプリは使わなくてもいいかも。

バレットジャーナルみたいに箇条書きで物事を考えるのが好きなわたしにとっては、途中滑り込んでくる「新たな思いつき」のメモの場所にいつも苦慮していたんだが、これはどんどん箇条書きを続けて、ソート整理をすればいいので、ノートとの相性も良い。
またしばらくしたらレポートしてみたいと思う。

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私が毎年秋にTwitterをおやすみする理由(Twitterをやめてみる54)

今年もTwitter休暇に入って1ヵ月を経過しようとしている。


 ほんのひと月前の猛暑も嘘のように涼しくなり、秋が深まっているのを感じる今日この頃。気がつくと今年もあと数ヶ月で1年が終わってしまう。

毎年の秋のSNS休暇期間には片付けや掃除に力を入れるのだが今年はあまりキビキビと体が動かず、思ったより作業が進んでいない。
とはいえ本を読んだり英語のドリルをやったり、フォロワーさんと一緒に焼肉を食べたり、母とコンサートに行ったり、父のパソコンの設定をし直したり、車検前の車を運転して廃車にしようかどうか考えたり、MacやiPhoneのOSを入れ替えたり、水彩のグループ展に出品したりと、なんだかんだであっという間に過ぎてしまった。

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何度か書いたかもしれないが、秋は内省的になろうと決めている。

そんなことを書くとやけに寂しいような気もするが、秋のとりとめのない「寂しさ」が自分の中の何かを熟成させて行くのがわかる。
定期的に孤独を実感する期間を私は愛していて、とても大事にもしている。



 私の住む岩手県は、寒暖の差が激しい。
 あっという間に紅葉が色づき、あっという間に葉が散ってしまう。そして11月も上旬になるとめっきり冬の気配が強くなる。


 夏の浮かれた気持ちが去り、季節が冬に向かっていく秋の風景には、とてもしみじみとした気分の琴線に触れる。

我が家の近隣の秋の風景は、切なくなるほど美しい。

目に見える世界の色合いが別の光を帯びてくるのを見ると「いつか来る生命の終わり」みたいなものについて思いを馳せることができる。緑の葉が黄色に、赤に、茶色に変化し、冬に向かって行く様子は、生けるものの終焉の姿を見るような気がする。

「生きてるものはみんな死ぬんだな」ていうこと、「いろんなものが変化して行くんだな」っていうことの極々シンプルな真理を年に一度受け止める。
ああ、メメントモリ的な感傷の秋。




(2012年から秋のSNSおやすみキャンペーンをしているけれど)この「感傷的な気分」というものはちょっと癖になる。
 タイムラインを見ずにただ日常を過ごしているだけなのに、普段目にする世界がとても美しく見える。車の中でたまたまアマゾンプライムのハイドン 弦楽四重奏10番 へ長調作品2の4とか流れてきて、泣きそうになったりとか。

冷たい雨の日すらしみじみと情感に満ちている感じがする・・・ああ、おそるべし、感傷的生活。


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 (時々「SNS疲れ」なんて言葉を聞くけれど)もしも、SNSを辞めたいな、って思うのならば、春でもなく、夏でもなく、冬でもなく、秋のこの期間におやすみ期間を設けることをオススメしたい。

 春は始まりの季節でちょっと落ち着かない気がするし、夏はアクディブな季節で、楽しく遊びたいような気持ちだろうし、冬は寒くて物事もあまり動かないから、SNSまで休んでしまうと寂しさが大きくなってしまう気がする。

私はTwitterが好きだし、普段はiPhoneの十数センチ四方の画面から広い世界を感じてはいる。
でもこの時期はただひたすらに暮れて行く時間を味わうだけで、とても豊かな気持ちになれる。
十数センチ四方の画面を追いかけているよりも、ずっと現実の景色はたくさんの彩りに満ち溢れている。


だからもう一月、秋を実感することにした。

そして例のノートも2冊目になった。

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あと一月、秋を堪能する。

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1972年生まれの機械式腕時計の話 その3

 シチズンのコスモスターV2のオーバーホールが終わって、時計が帰って来たのだが、まるで新品のようだ。

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すごい。この数日使ってみたけど大きさも文字盤もすっきりしていて良いし、思ったより薄いのであまり野暮ったくない。
日差10秒とかの精度なのでなかなかよろしい(秒針を変えられないタイプなのでこの辺は仕方ない)。

フィットビットと重ね付けしているのでちょっと変な感じだけどこれは多分ベルトを変えればなんとかなりそうだし、これはこれでいいことにしよう

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1972年生まれの機械式腕時計の話 その2

先日の時計を修理に出してみた。

盛岡で75年くらい前から時計屋さんをしている、「岩手時計店」へ行ってみた。


時計屋さん曰く、「いい買い物をしましたね」だそう。

1ガラス面はややカビてるが、外側はとても綺麗
2デッドストック未使用品なので中の磨耗がほとんどなく、古い部品を探さなくていい。
3日差40秒くらいで済んでるので状態は良いと思われる
4修理費用も最低限ですみそう
とのこと。







たしかにオーバホールにちょっとお金がかかったとしてもかなりお得な金額で買ったので、いい買い物だったかも。

現況で女性式機械式時計を作ってるのはグランドセイコーとオリエントあたりだけど、当たり前ながら1万円では買えないしね…
たしかに上ぶたのカビは気になる…。
これがどんな風になって帰ってくるのか、たのしみ!

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1972年生まれの機械式腕時計の話


私は機械式時計が好きだ。

学校の教師をしていた時、5年目の記念にロレックス オイスターパーペチュアルを買ったのだけれど、学校を辞めた年にどういうわけか突然紛失した。(このタイプ)
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仕事を辞めて主婦になって、あまり時計しなくなってから、家の中に時計を置き忘れたりすることがあって、ある日ホントに私の元から去ってしまった。消えるように。

無くした場所がはっきり思い出せないし置き忘れたのか、無くしたのか、それすらもわからない。
ある日忽然となくなり、以来時計を身につけなくなった。

その時の無くなり方はほんとうに奇妙で、未だになぜ無くしたのかわからない。
働いてたときにかなり頑張って買ったのに不思議とその時はあまり惜しくなかった。

悲しかったけれど、きっと役割を終えて私のもとを去ったんだと思った。


もう昔みたいにボーナスを自分のために使えないけど、「いつかロレックスを買えるようにアルバイトを頑張ろう」なんて言っていたけど、2014年、Baby-Gやtenseの時計がなかなか良くってしばらく愛用していた。

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その後、健康観察の用途でfitbitを買って、「腕時計そのもの」をつけなくなってしまった。
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先日、メルカリを眺めていたらデッドストックの女性用機械式時計の商品が出てきた。
 シチズンの「コスモスターV2」という名前の自動巻-中3針方式の腕時計で、なんと製造年は1972年!私と同じ年。デットストックなので前のオーナーはいない。まだ値段もついたままのようだ。

すっごく安いし、使えなくても可愛いのでお迎えしたんだけど、なかなかいいではないか!


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女性用機械式時計ってなかなかないのは、部品が小さくなってしまうから作るのが難しいんだそうな。
今回お迎えした時計は内側のガラスがカビっぽくなっているからちょっとメンテナンスしないといけないみたいだけど、ネジを巻いたらちゃんと動く…46年経ってもしっかり動いている。(デットストックなので前のオーナーがいないから)修理をしたらなんとかなるかもしれない。ちょっと時計屋さんに修理をお願いしてみよう…(あまり高額だったらやめるけど、ちょっとたのしみ)

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ひさびさ、手帳とノートの話

 中学生くらいから手帳を使っているけれど、世間的な流れでいうと、ここ5年くらいで「手帳」は「流行の頂点」をきわめつつあるのではないかと感じる。
 以前アメリカの文具屋に行ったとき「日本の手帳やノートってかなり独自の進化なのかもしれない」と驚いた経験がある。例えばその辺のスーパーで売っているレベルの文具でいうと、日本のノート・手帳は異様に優れていてキメが細かい。100円ノートでさえ、製本もしっかりと作られていて、製品の精度(例えばペンの書きやすさ、ノートの裏写りのしなさ、厚みや薄さ、耐久性など)に関しては世界に誇るといっていいと思う。(アメリカの適当なノートやボールペンが本当にひどかったのもある…)

 逆に言うと、日本以外の人たちは、それほど「手帳やノート」に強いこだわりはないのだな、ということを知って、ちょっと面白いなとも思った。


話は変わって。

先日東京にて手帳活用プランナーjuunさんとお会いしたのだけど彼女が印象的なことを言っていた。

juunさん曰く、
「昔、80年代の頃にね、誰もかしこもバイブルサイズのバインダー手帳を持っていたのよ。でもね、それって “流行”だったから人々の間に、あまり長く残らなかった。わたしは“流行”を超えたところで、なにか“残るもの”を見つける手伝いをしたいのよねえ

 (ちなみにバイブル手帳っていうのはこういうかんじのやつ)

 自称手帳好き、と言い続けてかなりの年数が経った気がするけれど、今年「手帳とノートと過ごす12ヶ月」という講座を持つことになってわたしなりに、ひとつの答えが見えつつあるが、juunさんがおっしゃることに共感するものは多い。

 わたしはこれまでもいろんな手帳やノートを使った。
かるね

こんなのや
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こんなのや。

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いろいろな書き方を試し、飽きて、また別の書き方をするだろう。 でも「なにかを記録すること」は辞めないと思う。


さっき「日本人の手帳やノートへの強いこだわり」は独特であると書いたけれど、最近自分はそんなに強い「こだわり」は持っていない。(たぶん100円ノートでも日付を書いて適当な手帳を作り、使っていけると思う。)


自分が手帳やノートで何をしたいかと問うたとき、たんに「幸せになりたい」、あるいは、「幸せに気づきたい」ってことなんだろうなーと思う。

 様式や方法はいくつもある。どの手帳を使うことが「よいかどうか」は本人にしかわからない。いろんな流行があれども「いつ」「どこで」「なにをして」「どうあったか」「これからどのようにして」「どうありたいか」を記録していくと自分なりの「 trial and error」(試行錯誤)の軌跡が見えてくるようになる。(でも、駄目出しをしたいわけではない)

手帳やノートを記録する一番のキモとは、Visualizationではないだろうか。 スケジュール管理や時間調整のほうに目が行きがちだが「試行錯誤したもの可視化すること」がもっとも大事なのではないかとわたしは考えている。だから、「自分の変化がわかること」を大事にしていきたいなって思う。



そうそう。話はまた飛んでしまうけれど。

juunさんが文具関連の企画で、創業109年の製本工場が作る箇条書き手帳術に最適なコデックス装ノンブルノート という面白そうなノートの企画に関わっているそうな。

こんなかんじのカラフルなノートがクラウドファンディングで手に入れられるそうですよ。

興味があるかたはぜひ。(お写真はリンク先の該当ページよりお借りしました。届くのがたのしみ)

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「ライラの冒険」(His Dark Materials)をものすごい勢いで読んでる話 (Twitterをやめてみる54)

今を去ること10数年前、わたしは北米某所で数ヶ月間を過ごした。
その時は英語の準備を全くしていかなかったので、読めない、聞けない、話せない、書けない、の日々。それでも、近所の大型書店に行くのが楽しみの一つだった。

2007年の初夏のある日、Barnes and Noble(日本でいうと紀伊国屋書店とか、ジュンク堂とかみたいな大きめの本屋)にて、この表紙の本が目に止まった。
クマに乗っている女の子の絵の本。

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妙に惹かれる絵だったのだけど、読んでみたいなーと思いつつも分量が多くて読める気がしなかったので買うのを辞めた。その代わりに、薄くてこれなら読めるかも、とこの本を買った(でもこっちの本は続編にあたるものだとわかり結局読まないままで寝かせている)。


この本のシリーズはフィリップ プルマンという作家の書いたファンタジー3部作で、『ライラの冒険』(シリーズ名は『His Dark Materials』)
 シリーズの第1巻の『黄金の羅針盤』は2008年に実写作品としても公開された。(『黄金の羅針盤』の原題はNorthern Lightsというタイトルだったが、北アメリカやその他の国ではThe Golden Compassとして知られる)

第1部「黄金の羅針盤」Northern Lights(1995年)、
第2部「神秘の短剣」The Subtle Knife (1997年)、
第3部「琥珀の望遠鏡」The Amber Spyglass (2000年)から成り立つ三部作である

(原書はこちら)↓



1週間ほど前、「昔読みたいって思っていた本を読んでみようか」と突然思い立った。
最初にKindleからダウンロードして試し読んでみたけれど、本の中には「ダイモン」(守護動物)という独特のキャラクターがいて、(ジョジョの奇妙な冒険にでてくるスタンドみたいな存在)、読んでもさっぱりわからない。

そこで和書の方で古本で全冊を揃えてみた。

   

そしたらもう、すっごい面白い!

ファンタジー系小説ってほとんど初めてだったのだけれど、思ったよりも大人向けの話で残酷なシーンも少なくない。また作者の宗教観や独特の世界観に惹かれて、数日のうちに最終巻まで来てしまった。主人公は少年少女だけれど、嘘を付くし、騙すし、戦うし、思ったよりもかわいくない。でもいろんな成長の物語が複雑に描かれている。そして悪役が異様に魅力的で目が離せない。劇中の謎が深まるなかで「正しさ」に導かれているようでいて、そうでもないかもしれない、という不安感もある。


大人になってからファンタジーものを読むと「コレはアレの暗喩だな」とか「このキャラクターはアレのナニだな」みたいなのがなんとなくわかって、いろんな発見があって良い…わたしの心に生きている厨二感に響く…



っていうか
ああ!もう!続きが!気になる!!!!


(こういう豆知識系の本もあるらしい)


ハリーポッターシリーズよりは短そうだし、なんとなくこれなら洋書版が読めそうな気がしてきた。 
いや…これは洋書版も絶対読むぞ!と固く心に誓った秋

今悩んでるのは三冊合わさったKindle(1400円)を買うか、分冊になった紙本を買うか…迷う…。
 

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■ プロフィール

nyororo

Author:nyororo
にょろろ(狩野直子)
射手座 B型。

高校の美術教師として勤務後、2007年よりフリーで仕事をはじめました。 現在は狩野直子名義で水彩やイラストの制作、スケッチ教室で講師をしています。
エコールドマシェリ「毎日を彩るスケッチ日記」
JEUGIAカルチャー盛岡「透明水彩スケッチ」
2016年よりマシェリにて月一回の連載「季節を彩る岩手の野鳥」のイラストを描いています。

にょろろ名義では手帳や時間管理のイベントやオフ会を主催したりしています。
「ジブン手帳公式ガイドブック2017」(実務教育出版)「測量野帳スタイルブック(エイ出版社)藍玉さん著 「まずは書いてみる」(KADOKWA)「手帳事典2018」(玄光社)「に掲載されました。「箇条書き手帳」でうまくいく 初めてのバレットジャーナル (Discover21)に掲載されました。
2018年より「手帳とノートと過ごす12ヶ月」という手帳活用講座をはじめました。

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○おさかなを飼っています。
「おさかな観察日記」もよろしくお願いします。

○趣味で英語を勉強しています
「2000時間英語トレーニング日記」

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